「これで安心です。本当に良かったです。」と言われました。
「お母さん方は、10年に一度の塗替えですが、私たちは来る日も来る日も住宅塗装しかしていません。
塗装気違いかもしれません。だから、当然、流暢な世間話は苦手。洒落たこともできない。説明も下手、事務所もボロイ、笑顔を作るのもちょっと恥ずかしい。
それにお母さんの笑顔にも弱いです・・・(笑)。
しかし、「外壁塗装」「塗替えリフォーム」のことなら、プラン・提案、縦横無尽。ハウスメーカーや工務店にだって負けないです。
施工が終わった後「これで安心です。本当によかったです。」といわれた時には本当に目頭が熱くなる職人です。
毎日この町のどこかで一生懸命仕事して、お客様対応してますので、塗替えの際にはぜひ一度、お尋ね下さいね。
あなたの傷んだお家も私たちの手塗りで、新築のときみたいに元通りにしてみせますから。
外壁塗装では、下塗り→中塗り→上塗りと、一般的に3回の工程を経て3つの塗膜をつくります。
各工程ごとに所定の時間乾燥させてから次の工程に移ります。
(1)下塗り:既存塗膜と新塗膜の付着性を高めます。外壁部ではシーラー、鉄部ではサビ止めを使用します。
(2)中塗り:下塗りと上塗りの付着性や仕上がりを良くする工程です。戸建住宅では、上塗り用の塗料と同じものを使用することが多いです。
(3)上塗り:最終仕上げで美観を高めます。表面に模様をつけることも可能です。
家の中で一番多い屋根のタイプがコロニアルというスレート系の屋根です。カラーベストとも言います。
はじめて外壁塗装を計画している人の中の多くの人は、足場を組むついでに屋根の塗装を一緒に行ってしまおうというわけです。
足場の周りにはメッシュシートをぐるっと一周張り巡らせるわけですから、お隣などに塗料の飛散などを防ぐことができます。
特にコロニアル屋根の場合、築10年ほど経過すると、屋根の上にはコケや藻、頑固にこびりついたほこりや汚れが付着しています。これを高圧洗浄機というものを使いジェット水流によって水洗いするのですが、このときにそういった汚れやコケなどが飛び散ります。
主に住みながらの工事である
柱や梁などの構造部を残して全てやり替えるような大規模な工事を除けば、ほとんどの場合、住みながらの工事になり、日中、職人さんが家の中で工事をするといった状態になります。また、工事箇所が使用できないことによる不便さや工事の騒音や振動など、リフォーム工事中は施主に少なからずストレスがかかります。
そこで、施主のストレスを少しでも緩和するため、施主と施工会社間で工事時間やプライバシーについてのルール作りをしておくとよいでしょう。細かいことですが、職人さんのお手洗いの使用や、工事中に使用する電気や水道をどうするかなども確認が必要です。
また、工事によって、施工する職人が異なりますので、毎日同じ人が工事に入るというわけではありません。工事スケジュールを施工会社に提示してもらい、いつどのような工事にどんな職人が何人入るのかなどの情報も把握しておくと安心です。